【33話】<ディア・イングレッド> ネタバレ・感想

目次

前回まで

父であるファルネーゼ公爵と言い争いをしたことをインガに言えなかったリーガン。

【33話】<ディア・イングレッド> ネタバレ

インガからの問いにリーガンは何もなかったと答え、安堵するインガ。そして、ヘクトルと会わせてくれたことにお礼を言う。

”ヘクトルにようやく謝罪ができ、心が救われた。”と。そんなに好きだったのかとリーガンが聞くと、インガは”はい”と即答で答える。ショックをうけるリーガン。

 

 

2人は会話を続ける。インガがエルヴィーニを離れたくない理由はヘクトルではなく、単に不幸になりたくなかったから。ヘクトルのことはとうの昔に吹っ切れていた。

婚約通りセウェルス国王の妻になれば、現王妃のように体を壊した瞬間に王から見放されることがインガにはわかっており、思い出が詰まったこの街を捨ててまで妻になり不幸になるつもりはない…ということだった。

インガの答えに驚きつつもリーガンは、時間を巻き戻せても俺を選ぶか?と聞く。”いいえ”と即答のインガにリーガンは再びショックをうけた。

リーガンのおかげで不幸から免れたが、リーガンが自分のせいで苦しんでいるのが目に見えている。こうなることがハッキリとわかっていたら結婚はしていなかった。とインガは悲しそうに言った。

インガは自分と違い前に進めている、と確信したリーガンはゆっくり休めと言い部屋を去ろうとする。

そんなリーガンにインガは自身の寝室で一緒に寝ようと誘う。インガに背を向け、気が向いたらなと言うリーガンだが、口元は笑みを浮かべていた。

 

 

ヘンソンは書斎でファルネーゼ公爵宛に手紙を書くリーガンをみつけ満足した。一方、リーガンは今までの自分なら絶対にこんなことはしなかった。インガによって間違いなく何かの歯車が狂いだしていると感じていた。

手紙を書き終え、インガの寝室に行きインガにすり寄り寝るリーガン。この状況を悪くはないと思っている自分は正気ではないことに気がついていたのだった。

 

 

翌朝、荒々しい足取りでリーガンを訪ねたのはインガの2番目の兄であるエドウィンだった。

すぐさまリーガンを呼びつけ、なぜかその手にはリーガンがファルネーゼ公爵宛に送った手紙を持っていた。

こんな手紙で簡単に済ませる問題でない、とエドはリーガンに対し敵意をむき出しにする。

続けて、義父にこのような態度ならインガにも酷い態度をとっているんだろう!!と更に声を荒げるエドだった。

管理人、ドハマりのおすすめTL『お嬢様はお仕置きが好き』はこちら

感想

インガに”いいえ”と答えられた時のリーガンのショック顔が可愛すぎる。もう、あなたインガ大好きじゃん。はよ三大悪(お酒・お薬・夜の社交界)を辞めなはれ。

ベッドに誘われた時のリーガンのニヤつきもイイ!!最後のベッドのすり寄りだけではなく、早くラブラブたい!!

ファルネーゼ公爵に似てエドもあいかわらず気性が荒いな┐(´д`)┌ヤレヤレ

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる