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【41話】<ディア・イングレッド> ネタバレ
インガを自分の上に座らせ、インガっておかしな響きだよなと笑うリーガン。
インガは呆れあなたにも愛称はあるでしょうと言った。
俺の愛称は”クソ私生児”とリーガンは言うと、インガは話題を変えリーガンが本好きだとは知らなかったと言う。
リーガンはインガに触れつつ、ワイダース・ワイルダーが好きなんだろう?と迫るが、インガは今日は寝ると言いリーガンの傍を離れようとする。
苛立ちからか舌打ちをするリーガンだった。
インガに対し、よそで遊んでいるのか?夫に隠れて男遊びをするスリルはどうだ?と嫌味を言うリーガン。
インガは怒り、なぜそんなことが言えるのか?と言うがリーガンは図星か?と言う。
今のリーガンとは話にならないとその場を去ろうとするリーガンだが、リーガンはインガの腕を掴む。
そして、人の人生を振り回し、飽きたら捨てるのか?と声を荒げた。
言われたインガは泣くのを必死にこらえようとしている顔だった。
そして、その場を去ったインガ。
インガをみかけたヘンソンはインガの様子がおかしいことに気づく。
ヘンソンはリーガンに、このままでは嫌われますよ。今週は目をつぶってあげるべきでは?と助言した。
今週?何かあったか?と疑問に思うリーガン。
呆れるヘンソン。毎月ご夫人はこの時期不安定ですよ、と言った。
ピンときたリーガン。手で顔を覆いうなだれた。
俺は何もインガのことをなにも知らないんだなと思うのであった。
インガをたずねるリーガン。
インガは過去一、ベッドに顔をうずくめ泣いていた。
謝罪をしようとするリーガンだが、インガはその場を離れようとする。
思わずリーガンはインガの腕を掴んで座れと声をかけた。
インガは手をふりほどき泣きながら、お願いだから一日くらい私に触れず放っておいて!と叫んだのだった。
感想
いや、インガと致せないからってチッて舌打ちするとか最低すぎる。
1話から最低男だとはわかってはいたけど、できないからって舌打ちとか本当にろくでもない男だ┐(´д`)┌
おまけに飽きたら捨てるのか?と謎発言。不安定なのはわかるけど、少しは整理してから喋りましょう。
それにしても、インガの妊娠ではなく生理だったとは><
わかるよわかるよ。生理の時は情緒不安定だし、体に触れられたくないよね。
ヘンソンが有能すぎた!