2022年7月に東京赤坂で舞台公演されるハリーポッターと呪いの子。
ハリー役のキャストも発表され盛り上がりをみせていますね。
原作は小説じゃないから読みにくいとの声がありますが、どういうことなんでしょう。
調査してみました。
目次
ハリーポッターと呪いの子は舞台脚本(台本)形式
結論から言って、今発売されているリハーサル版・愛蔵版ともに小説ではなく舞台脚本(台本)形式です。
慣れてない方には間違いなく、読みづらいなぁと感じます。
イメージ↓

「脚本版かぁ~。うーん」と迷う方もいますよね?

私も当初購入するか迷いました(^^;
実は、Amazon・楽天のみ試し読みが可能ですので一度参考にしてみてください。

なお、下記記事では詳しく解説していますので気になるかたはぜひ読んでみてください。
あわせて読みたい
小説版の発売日はいつ?
現状(2022.2.3)では発売するという情報がありません。
映画版も含めて発売される可能性が100%ないわけではないですが、私個人として今さら小説の販売はないと感じます。
なぜ脚本版しか販売されていないのか?
「今までは小説なのに?なんで脚本版なの?」と思う方もいるかと思います。
が、呪いの子はあくまで舞台劇として作られた作品だからです。
小説を書こう!と書かれた作品ではないんです。

でも、正直小説版も読んでみたいんだよね
まとめ
私も初めて脚本版を読んだのですが、最初は違和感ばかり(-_-;)
だんだんストーリーにのめり込んだので気にならなくなった、という感じです。
「絶対に小説版が読みたいんだ!」というかたは購入をしないほうがベター!
残念ですが、いつかくるかも知れない発売日を期待して待ちましょう。

それより、舞台公演を地方でもいいからしてくれ~(´;ω;`)