【7話】<欲しいのは君だけ> ネタバレ・感想

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前回まで

樹と直接の話し合いをした実咲。

樹を引き止めようと掴んだ腕をふりはらわれたせいで、熱いコーヒーが実咲の体にかかってしまい火傷を負った。

【7話】<欲しいのは君だけ> ネタバレ

火傷を負った実咲をみた樹は、すぐさま実咲をお姫様抱っこで抱え化粧室へ。

実咲のストッキングを脱がせ患部を冷やし、その後病院へ連れていき処置を済ませた。

病院で実咲は”あんなに慌てた樹をみたのは久しぶり”と1人で笑ってしまった。

保育園に行き、保育士である沙耶と樹の話をする実咲。

「沙耶も知っての通り簡単に引き下がるような相手じゃないから、今回は私が止めないとね」と苦笑いで話す実咲。

最中、実咲の携帯が鳴る。

相手は実咲が住んでいるマンションのオーナー。

オーナーはずっとマンションを売りたがっていたが買い手が付かず困っていた。が、いい条件で買ってくれる人があらわれ契約をすませた。先方の買い手はリノベーションをしたいから、住人には出ていってほしいとのこと。

実咲が困ると言うと、オーナーは新しい大家に相談してみたら?と言う。

新しい大家の名前は西園寺樹だった。

怒りで震え、樹の元へアポ無しで訪れる実咲。

警備員に止められている場面で、運よく樹があらわれマンション買収を取り消すようお願いする。

無言ののち、樹は場所を変えようと提案してきた。

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感想

まず第一声は火傷を負わしてしまったことへの謝罪でしょ。

なんやこいつ!!!

ストッキングもあんな横柄に勝手に脱がしたらあかんでしょ!!!

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