漫画家のきたがわ翔さんですが、Yahoo!ニュースによると「鬼滅の刃の人気は省略の美」と評価していました。
ヤフコメなどでは「原作をきちんと読んだのか?」とプチ炎上中。
きたがわ翔さんはどんな人なのでしょうか。
調査してみました。
漫画家きたがわ翔のwikiプロフィール
・名 前:きたがわ翔
・生年月日:1967年6月28日
・出身地:静岡県
・デビュー作:番長くんはごきげんななめ(別冊マーガレット)
・代表作:『19〈NINETEEN〉』、『B.B.フィッシュ』、『C』、『ホットマン』、『刑事が一匹…』、『デス・スウィーパー』など
・Twitter:https://twitter.com/kitagawa_sho
1981年の13歳のとき別冊マーガレットでデビューし、1986年からは週刊ヤングジャンプに移られています。
2004年に集英社との専属契約が終了したあとには、講談社のモーニングなどへ活動の場所を移しました。
不定期ですが、現在も集英社の青年漫画雑誌掲載を行われているようです。
作品名を見るとピンときませんが反町隆史主演でホットマンはドラマ化されています。
有名作品なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
2020年2月27日深夜、作画中に心臓に違和感を覚え、翌28日に病院に赴き診察を受けたところ急性心筋梗塞と診断されたこともあったそうです。

命に別状がないのが幸いでしたね。。
最近ではトークライブや個展も開催されていました。
鬼滅の刃の人気理由を「省略の美」と評価でプチ炎上?
Yahoo!ニュースで、きたがわ翔さんは人気漫画「鬼滅の刃」の人気理由を以下のように語られています。
「炭治郎が急激に強くなるんですが、努力の過程が描かれることはほとんどありません。でも、それが今の漫画の流行りなんだと思います。
Yahoo!ニュース
このことに関してYahoo!ニュースのコメント欄では
- 本当に原作読んだ?修行シーンはきっちり描写されている
- 少ししかアニメ見てないけど結構修行シーンあったよ
- ちゃんと読み直して
といった、言わば否定的な意見が多くプチ炎上していました。
私は原作しか読んでいませんが、確かに初期は修行シーンばっかりでした。

稽古シーンが頭に残っています
とはいえ、きたがわ翔さん個人の価値観なのでこれは何とも言えません。
プロから見たら修行シーンが少なかったのでしょうか?
もしくは、きたがわ翔さんの意図とは異なり、Yahoo!側の編集でこのような発言になってしまったのか?
きたがわ翔さんのファンのためにも、その部分ははっきりとさせておくべきですね。
きたがわ翔さんに対する意見を調査
きたがわ翔さんに対する意見を調査してみました。

過去にはトレパク疑惑があったようですね…
まとめ:漫画家きたがわ翔のwiki調査。書いた漫画や経歴は?省略の美でプチ炎上中?
本記事では 漫画家のきたがわ翔さんをご紹介しました。
今回の発言で過去の疑惑を持ち出され、さらなる炎上をよぶ気がしてなりません…。