2022年2月14付で大塚警察署の新署長になった宮崎真由美警視。
悠仁さまが通われる、筑波大附属高校を管轄する警察署の新署長となり注目を集めていますね。
本記事では、
- 宮崎真由美警視の経歴wiki風プロフ
- 警察手帳を泥酔により落とした事件
- 宮崎真由美警視の夫と義父も警察官
についてご紹介します。
宮崎真由美警視の経歴wiki風プロフ
宮崎真由美警視の経歴wiki風プロフです。
インターネットの情報をかき集めましたが、やはり警察官ですね。
詳細部分は不明でした。
名前:宮崎真由美
年齢:50代半ば(55歳?)
階級:警視
家族:宮崎勉(夫)、宮崎誠(息子)、宮崎忠(義父)
経歴:交通部門→白バイ隊員→警備部門で皇族の護衛を4年半担当→2014年春警視庁第5機動隊副隊長
特徴:ノンキャリア組
宮崎真由美警視は50代半ばの女性です。
ノンキャリア組からメキメキと大塚警察署の新署長となりました。
交通部門を長く勤務し、難関をくぐり抜け白バイ隊員になり、警備部門で皇族の護衛を4年半担当。
警視庁第5機動隊副隊長に就任した2014年には、隊員300人と当時米大統領であったオバマ大統領来日の警備にあたりました。

異例の登用にも気負わず、警備に粛々と臨まれたそうです
警察手帳を泥酔により落とした事件
メキメキと出世し、極めて優秀コースをたどる宮崎真由美警視。
しかし、宮崎真由美警視は四谷署時代に警察手帳を落としてしまったことがあるそうです。
理由は泥酔。
親切な運転手により事なきを得たというエピソードですが、この件があるゆえに署長就任という人事に”幸運人事”だとやっかむ声があるそうです。

とはいえ、のほほんエピソードとしてYahoo!に取り上げられていることが怖いですよね
記憶に新しいコメディ警察ドラマ「ハコヅメ」では、警察手帳を紛失して大号泣というエピソードがありましたね。

宮崎真由美警視の夫と義父も警察官
宮崎真由美警視の夫
宮崎真由美警視と、その夫である宮崎勉さんも実は警察官。
階級は警視正で、2月14日の人事で第一機動隊の隊長となられています。
また、先日までは警護課の課長を務めており能力の高さがうかがえますね。
宮崎勉さんですが、2020年(当時は警護課の課長)に東京新聞で女性SPについて話す記事がありました。
夫婦そろって優秀であることから、宮崎真由美警視と宮崎勉さんはは「警視庁一のパワーカップル」だと評判です。
宮崎真由美警視の義父
宮崎真由美警視の夫が実力ある人物で驚きますが、義父もまたすごい人物でした。
宮崎真由美警視の義父は宮崎忠さん。
宮崎忠さんは伝説の公安警察官といわれています。
その理由は、1994年、故・野村秋介氏の部下たちが朝日新聞社で人質をとって立て籠った事件での現場で説得役をつとめたことだそうです。
家族そろって優秀だということがわかりますね!
現在は警視庁空手道部名誉師範(空手道六段)の名を持ちつつ、講演活動に専念されていました。
>>講演依頼.com
まとめ
将来の天皇の安全を守る重要な任務を託された宮崎真由美警視。
一般的に署長任期は2年といわれていますが、はたして宮崎真由美警視はどれぐらいの期間署長になるのでしょうか。
今後の動向に注目です。