突然ですが、芸能人の仲里依紗さんが15歳まで過ごしたのは長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)。
今回はそのぎ町名産であり、第74回全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞したそのぎ茶について調査しました。

受賞した出品茶は1キロあたり20万円の高額で落札されています!
目次
そのぎ茶とは?特徴は?
長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう) を産地としたお茶です。
そのぎ町は、長崎県全体のお茶生産量の65%を占める全国的な茶葉の生産地。
渋みを抑えたまろやかな味わいながら、香りや旨みが強いのが特徴です。
また、茶葉はまが玉のような形状をしているため、玉緑茶(たまりょくちゃ)やグリ茶とも呼ばれています。

全国の緑茶生産の約3%しかシェアがないのでかなり希少なお茶と言えます
初めて飲んだ人は「こんなに甘いお茶があったとは」などと良い評判が後を絶たないそうです。
苦味や渋味が少ないので、老若男女に愛されるお茶ですね。
また、 全国茶品評会 以外にも日本茶AWARDで一位も受賞した過去があります。
そのぎ茶は多数のお茶のプロから高評価を得ている素晴らしいお茶と言えますね。
そのぎ茶の口コミを調査
希少なそのぎ茶。
味の評判はどうなのか調査しました。

カステラ×そのぎ茶!
なんだか最高に美味しそう!

自販機もありました!
そのぎ茶は通販で買える?
通販でもそのぎ茶は購入可能です。
楽天では「ふるさと納税」でもありました。
楽天ユーザーで「ふるさと納税まだしてない!」というかたでそのぎ茶が気になるかたはこちらがオススメです。
まとめ
今回はそのぎ町名産品の「そのぎ茶」について調査しました。
渋みを抑え、旨み・香りが強い。そして、希少価値も高い「そのぎ茶」。
私も一度味わってみたいと思いました。